デュエルエクスマキナONE、最強デッキ、徹底攻略。

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Sランク ルーズ ルクソールコントロール徹底解説

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Sランクを達成したlose選手のルクソールコントロール、その考え方について本人監修のもと、徹底解説します。特に、ルクソールコントロールミラーマッチについての考え方は必見です!

参考デッキレシピ

(あくまでも一例です。クリックorタップで拡大します。)

ルクソールとはどういう勢力か

ルクソールとは砂漠地形を勢力地形とした勢力です。

ルクソールの勢力カードは大半が相手ユニットに干渉する効果を持っていて、ボードコントロール能力に非常に秀でているのが特徴です。
逆に、オリンポスのような序盤から攻めることは苦手で、トリニティのようにテンポスイングを起こすカードも存在していないので、能動的な攻めは不得意です。

なのでガーディアンパワーを活かそうとすると、必然的にロングゲームを目指したコントロールデッキを組むことになります。

プレイの基本的な考え方

ルクソールの得意なプレイスタイルはロングゲームなので盤面のコントロールを目指すのですが、そもそもの勝ち筋をどこに持ってくるかでゲーム方針が大きく変わります。

対アグロ

このマッチングはどうやって序盤を耐えるかが最大のポイントだと思っています。カードの質では圧倒的にこちらの方が有利ですが、カードをまともにプレイ出来ないまま一方的にやられてしまうこともよくあります。
オリンポスは召喚酔いしないカードも多いので、序盤にヘルス(体力)を守れないと盤面にユニットが無くても手札からいきなりダメージが飛んできてやられてしまう事もよくあります。

どうやって序盤を耐えるかですが、シンプルにユニットを出すのが一番です。除去スペルはいつでも手札からプレイ出来るのでいいのですが、ユニットは召喚酔いがあるので機能するのに1ターンかかります。なのでアグロ相手はユニット>スペルの優先度でプレイして選択肢を広く持ち、序盤を耐えるのが大切になります。

対アスガルド

アスガルドの中型ミニオンは非常に強力ですが最速でも動き出すのが4ターン目なので、そこまでいくと撃てるスペルの選択肢が充実しています。なので自分のガーディアンのヘルスを失いにくく、非常に有利だと感じます。

また、アスガルドの全体除去はコスパに優れ非常に強力ですが、ダメージ自体は非常に弱く、単体除去も乏しいのでルクソールの高ヘルスユニットを倒すのが非常に難しいです。ルクソールはカードのリソース回復手段も乏しいので、耐えているだけで自然に勝てるマッチングだと思います。

対トリニティ

トリニティはユニット自体のステータスは『鉄壁』という能力のせいでかなり貧弱なので、ルクソールのデバフが非常に刺さる相手であり、ヘルスデバフが鉄壁を貫通するので非常に有利な相手だと思います。

しかし、明確な負けパターンも存在します。

トリニティ相手で一番警戒しないといけないのは《堕天使 ルシファー》です。《堕天使 ルシファー》は相手のヘルスを減らしながら盤面のカードを大きく強化する能力を持っていて、動かなくなった0点のユニットをいつまでも放置していると突然ワンターンキルに持ち込まれます。

なので盤面をある程度除去する必要があるのですが、0点のカードに除去を撃つことは基本好ましくありません。僕が撃つ撃たないの基準にしているのは、ガーディアンのヘルスよりも相手の盤面の打点+盤面の数×2が少ないかどうかです。

具体例を上げます。自分のガーディアンのヘルスが残り7だとします。相手の盤面には0/4のユニットが4枚います。盤面だけを見ると受けるダメージは0ですが、ルシファーを出されると残りヘルスが消し飛ぶので、この場合は除去をする必要があるということです。このルシファーのワンターンキルだけ意識しておけば基本勝てるゲームだと思います。

対ルクソール(ミラーマッチ)

DXM最大のプレイングゲーとなり、プレイヤーの経験とスキルが求められます。このゲームの一番気をつけないと駄目なところはドローしないことです。ミラーマッチではミスしない限りほぼ間違いなくデッキが切れるので、そのあとのダメージを食らわない為の過程が重要です。

除去は基本的に飽和状態に陥りますが、無闇に撃つと倒さないといけないユニットに触るのが難しくなるので、どのスペルが優先度が低いのかを相手の構築から見分ける必要があります。

このミラーマッチについては、次の項で詳しく解説します。

ルクソールコントロールミラーマッチについて

基本的な考え方

ルクソールコントロールのミラーマッチは非常に長いゲームになり、デュエルエクスマキナ最大のプレイングが求められるマッチングです。このマッチングで勝利するためには、他のマッチにはない特殊な勝ち筋を覚えておく必要があります。

それは、デッキ枚数差による勝利です。

ルクソールコントロールのミラーマッチでは決め手になるカードが一枚も無いので、余程酷いミスプレイをしない限りはほぼ間違いなくデッキを使いきることになります。後攻が一枚多く引いた状態で始まるので、お互いに一切ドローしなかった場合は後攻が先にデッキ切れを起こします。仮にお互いに手札と場にダメージを与える手段がない場合は、ヘルスに差がないと先にデッキを失った方の負けです。

なので、ドロー等の相手のプレイに依存せずに勝とうとした場合は1点でも多く自分がガーディアンのヘルスを守ること、1点でもいいので盤面にユニットを残すことが大切になります。

また、このマッチングは基本的に先攻がかなり有利です。理由は大きく分けて二つあります。

相手よりもデッキ枚数が多い状態で始まるので、ドローしない限りは100%デッキ枚数差で負けることはない

この先攻のアドバンテージは非常に大きく負け筋が一つ少ない状態から始まるので、自分がドローしない限りはヘルスを守るだけで100%勝つことが出来ます。逆に後攻側はこれ以上デッキ枚数差をつけられると勝つのはほぼ不可能なので、ドローは厳禁です。

初期手札が二枚少ない

基本的にカードゲームでは選択肢が多い方が絶対に有利なので、手札が多い方が100%有利です。

しかし、ルクソールコントロールのミラーマッチは手札の枚数=選択肢の数ではありません。何故かと言うと、ルクソールのデッキはユニットの枚数が他に比べて少ないのに除去スペルが非常に多く、スペルがダブつきやすいからです。

手札制限が8枚なので、先攻はドローゴーを5ターン目まで行うことが出来ますが後攻は3ターン目には手札制限に引っ掛かるので、何かしらのプレイを強要させられます。しかし相手がひたすらドローゴーをした場合はスペルをプレイ出来ないので、手札でカードが腐りやすくなります。なので手札枚数が多いことが逆に仇になり、むしろ選択肢が減っているのです。また、本来なら非常に強いドローカードである《メンネフェルの踊り子》がこのマッチングでは最弱の札であり、引いてきてしまうと永遠にプレイ出来ないカードを抱えることになります。

このときにこの初期手札の2枚差が出ます。初期枚数が多いと引く確率が上がりますし、ドローゴーを出来る回数も少ないので抱えたときのダメージが段違いです。ただ、手札制限があるからといって+1マナスペルを捨ててしまうと、後攻の唯一のアドバンテージが消えてしまうので無意味に捨てるのはやめるべきです。このカードは《蒼星神 イシス》が入っているならイシスとのコンボ、入っていないならユニットの早出しに使えるなら使うのがベストです。

以上をまとめると、ルクソールコントロールのミラーマッチで一番してはいけないプレイはドローです。

目先のアドバンテージは失うこともあるかもしれませんが、お互い30枚を使うゲームなので、ユニットや除去を無駄使いする等のミスをしない限りは最終的なカードアドバンテージに差は付きません。不利にしか働かないので絶対にやめましょう。

ルクソールコントロールミラーマッチでの除去カードの使い方

ルクコンのミラーマッチでは、基本的に少量のユニットに対しての除去の撃ち合いになります。

撃ち方を正確に把握していればほとんどユニットが通ることは無いのですが、それを出来ていないプレイヤーが非常に多く見かけられたので、良くない撃ち方の例を紹介しようと思います。

《レシェフの疫病》の処理について

このカードは基本的にルクソールコントロールのミラーマッチではほぼ強い打ち所は存在しないので、非常に弱いカードです。

しかし、だからと言って捨てていいわけではありません。僕が捨てていると一番感じるプレイは倒せないけどライフを守るために撃つプレイです。

例えば《メンネフェルの踊り子》のような1/2と2/2が並んでいるときに、2点守れるからという理由で撃つプレイです。ガーディアンパワーを使えば1点を減らせるので《レシェフの疫病》で得られる対価はたった1点のライフアドバンテージしかなく、どう考えても手札一枚の消費にリターンが釣り合っていません。なので、他にやることがなかったとしても絶対にプレイしてはいけません。手札制限で燃える場合のみ撃っていいですが、ルクソールは1点を出す手段が非常に乏しいキャラで、1ゲームを通じて見れば強弱はあるにしろ打ち所は必ず訪れます。

《メンフェネルの巫女》の処理について

このカードの他にも、ドレインする効果の《ミイラの呪術師》などがあります。これら二枚を入れているルクソールをよく見かけますが、このカードの処理はどうするのが的確な除去だと思いますか?

それは、放置することです。

このカードは残しておくとアドバンテージが取られるように見える効果なので処理を焦る人がいます。しかしそれは大きなプレイミスで、ここに除去を割いてしまうと後々除去が足りなくなります。何故放置するのかというと、ルクソールのスペルは基本的に受け身なカードしかないからです。もっと分かりやすく言えば、自分がユニットを出さなければ撃てるスペルが無いのでほぼバニラです。

このカード自体はセクメトで倒せるので、基本的に放置して《セクメトの殺戮》に巻き込んでカードアドバンテージを取るのが一番強い処理方法だと僕は思います。逆にユニットを出してしまうとダメージを受けるので、基本的に倒すまでは放置がいいと思います。ルクソールコントロールのミラーマッチは遅いので、ユニットを出すのが遅れてもそこまで影響はありません。むしろ、本来受けなかったダメージを受ける方が損だと言えます。

《ピラミッドの瘴気》のプレイについて

このカードも非常に多くの人が間違った使い方をしています。一番よく見かけるのが、攻撃力2のユニットに対してのプレイです。僕はこのプレイは絶対に駄目だと思っていて、ガーディアンパワーを使えば1点下げられるので、手札一枚の消費に釣り合っていません。

綺麗に倒す事が出来るので撃ちたくなる気持ちは分かりますが、手札を使わずに除去出来るものに対して手札を消費するメリットはありません。ルクソールコントロールのミラーマッチ序盤はやることがないので2ターンかけてガーディアンパワー等ザラにありますし、絶対に撃つのはやめましょう。このカードは《セクメトの殺戮》と同時にプレイすることで、《冥獣 アメミット》やアヌビスといった残したら負けのカードの処理に使えます。

確定除去カードのプレイ

ルクソールコントロールのデッキには何種類かの確定除去や変身がありますが、ミラーマッチでは打ち所が決まっています。《冥獣 アメミット》です。

《葬送神 アヌビス》にプレイする人をよく見かけますが、絶対に撃つべきではありません。何故かというと、《冥獣 アメミット》が通った時点で敗北確定だからです。

確定除去が被っているとしても、撃つかどうかは慎重に考えるべきです。《冥獣 アメミット》はほぼ100%2枚入っているので、2枚しかない確定除去をプレイすると後々処理ができなくなるからです。常に《冥獣 アメミット》を意識した立ち回りが必要になります。

盤面の問題

最後に、基礎的なプレイの話をしようと思います。以下の盤面のプレイを考えてみてください。

この場面、あなたならどうしますか?

ここで大切なのは、勝ち筋と負け筋の把握です。

今回の場合まだ体力が残り6点あり、きちんとプレイすればまだ死ぬ可能性が低いです。選択肢としては、

  1. 《森獣の要撃》+ガーディアンパワー
  2. 《ウアジェトの猛毒》+ガーディアンパワー
  3. 《ファラオマスクの呪い》
  4. 《外科医 ベリザリオ》

この4択になります。

まず1と2ですが、どちらの方がマシのプレイかというと、2の《ウアジェトの猛毒》プレイです。ここで《森獣の要撃》を撃つのは100%ミスで、オリンポスのカードに5点以上のカードがほぼ存在しないので、1マナ重いだけのカードが手札に残るデメリットしか生まれません。

テキストだけの除去性能だけを見れば《森獣の要撃》の方が強く感じるかもしれませんが、アグロ相手にマナが余ったときは必ず重い除去から捨てるべきだと僕は思います。なので1の《森獣の要撃》プレイは駄目です。

2の《ウアジェトの猛毒》プレイですが、こちらも弱いプレイだと感じます。何故かというと、後述のプレイと比べリターンが全くといっていいほど存在しないからです。

3の《ファラオマスクの呪い》プレイのメリットは、次のターンだけを見ればほぼやられることは無いというところです。しかし、アテナに触れないので実質3点ゲインにしかならず、ゴーレムもガーディアンパワーに倒されるので下手したら返される可能性すらあります。なのでこのプレイも駄目です。

4の《外科医 ベリザリオ》プレイですが、大きなメリットがひとつあります。それは、次のターンに削りきれるプランが立てられることです。沼の上のマスに配置するとこちらの3列全てにユニットが残り、5/5の壁が《英智神 アテナ》の前に出るのでほぼ突破されることはなく、突破されたとしても削りきられることはありません。その上、残り8点まで削れるので《ファラオマスクの呪い》プレイでダメージが到達し、相手はゴーレムの前にユニットを置かないと100%死ぬので火力を出す余裕が無くなります。次のターンに《ファラオマスクの呪い》をプレイすればアメン出すまでターンが返ってくるので、勝利確定です。

ルクソールコントロールを使う上で対アグロで考えることは、

  1. 不必要な除去を見極める
  2. 《大気神 アメン》召喚までのゲームプランを数ターン前から立てる
  3. 相手が何ダメージまで出せるかを考える
  4. 自分の勝ち筋を複数パターン持つ

以上です。この4点を抑えておくと、更なる上達に結びつくでしょう。

さいごに

以上、lose選手監修のこの記事をここまで読んだあなたはルクソールコントロールを立派に使いこなすことができるはずです。

今まで以上に、ランク戦で安定した勝率を、ミラーマッチでは特に残すことができるでしょう。

それではみなさん、楽しいデュエルエクスマキナライフを!

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